今回はディズニーのSFサーガ「トロン」シリーズ、その魅力が詰まったBlu-ray『トロン』『トロン レガシー』をお譲りいただきました!
『トロン』は、1982年に公開され、世界で初めて長編映画としてCGを本格採用した、映像エンターテイメント史に残る革新的な作品です。
デジタル世界“グリッド”の幻想的なビジュアルと、“ライトサイクル”という斬新な乗り物がファンの心を捉え、まさに“映像革命”と呼ぶにふさわしい作品でした。
レトロフューチャー感に満ちたビジュアルは、今見てもワクワクします!
続く2010年公開の続編『トロン:レガシー』は、前作から28年の時を経て、公開されました。
ネオンを基調とした映像美と、エレクトロデュオ・ダフト・パンクが紡ぎ出すサウンドトラックが融合した、圧倒的な世界観に惹き込まれます。
前作の主人公ケヴィン・フリンを求めて“グリッド”に飛び込む息子であるサムの物語が、壮大なスケールで展開します…!
今回お譲りいただいたのは、まさにこの2作が揃ったBlu-rayセット。
ライトサイクルの疾走感、ネオンが迸る幻想的なグリッド、そしてあの重厚な電子音楽…。
ディズニーマニアとして、これらを手元で何度も体験できるBlu-ray版の価値は計り知れません。
特に『トロン:レガシー』におけるダフト・パンク監修の音楽。
彼らの楽曲は、映像と一体となって“トロン”の世界観に深みとスリルを与え、未だに語り継がれる名作サウンドトラックとして知られています 。
「Derezzed」の重低音でエレクトリカルな音楽がたまらなくカッコイイです!
さらに!2025年10月10日には、シリーズ3作品目となる『トロン:アレス』が日米同時公開!
今度はどのような映像と音楽を見せてくれるのか…!楽しみですね~!