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マンウィズ初心者必読!気になる正体からライブの様子や活躍まで解説

サムネイル マンウィズ初心者必読!気になる正体からライブの様子や活躍

2010年のデビュー以来、日本では勿論ですが世界を股にかけて活躍する狼バンドのMAN WITH A MISSION。2020年2月9日には結成10周年を迎え「MAN WITH A “10th” MISSION」が始動し、10年間の活動で生まれた10年間の代表曲やREMIX作品や、B面曲とカヴァー曲や楽曲をコンパイルした3作品のアルバムリリースもされたアニバーサリー・イヤーとなりました。

2021年に11月30日より2年振り待望の全国3カ所6公演のアリーナツアーの開催が決定しました。

そんなマンウィズについて、よく知らない人は一体マンウィズの正体がどんな人なのか、どんな活躍をして、LIVEはどんな感じなのか知りたい方も多いかと思います。

今回ここではそんなマンウィズの気になる正体について着目し、マンウィズの前身バンドと言われているGRANTZとの因果関係を中心に紹介し、更に4章では現在世界を飛び回るマンウィズの活動や、作品等を紹介していきます。
また5章では、マンウィズのLIVEマナーや定番曲、LIVE初参戦する方の為に必要な持ち物等のライブ前に知っておきたい事、ライブの楽しみ方なども紹介していきたいと思います。

最近ファンになって、マンウィズについてもっと深く知りたい方は勿論、ファンクラブに入ったけどライブはまだ行った事が無いけど行ってみたい…!という方はぜひ読んで頂きたいです。
このブログを読んでマンウィズについての知識を深めて頂いて、マンウィズの作品を購入したり、LIVEに足を運んで頂ければ幸いです。

MAN WITH A MISSIONとは

マンウィズ メンバー

MAN WITH A MISSIONは2010年に結成された、メンバー5人(5匹?)からなるミクスチャー・ロック、メロディック・ハードコアバンドです。
「指名を持った男」という意味で、MWAMやマンウィズと呼ばれ親しまれてます。

最初はイロモノバンドとして見られていましたが、クオリティーの高い楽曲、パフォーマンスの質の高さが多くの人を魅了し、徐々にライブハウスシーンで話題になり、今や国内外で人気のオオカミバンドとなりました。

MAN WITH A MISSIONのメンバー紹介

MAN WITH A MISSIONのメンバーはTokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)、Jean-Ken Johnny(ジャンケン・ジョニー)、Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)、DJ Santa Monica(DJ・サンタ・モニカ)、Spear Rib(スペア・リブ)の5人組です。

Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)

MAN WITH A MISSION Tokyo Tanaka タナパイ

通称:タナパイ(田中先輩の略)
見分け方舌が右に出ていて、メンバーの中で一番体格が良いです。
担当:ボーカル
特技:エクストリームスポーツ全般
好きな音楽:クラブミュージック

マンウィズのリーダー
スノボ、スケボーが得意で、坂の上からジャンプもできます。
他にもバスケやバンジージャンプ、スカイダイビング等色々こなせるそうです。

東京田中亭

料理もかなりの腕前で、公式ファンサイト「FUN WITH A MISSION」の「東京田中亭」で本人が作った本格料理のレシピを公開したり、ライブ会場では「東京田中亭」を出店し、Dog Days Tour 2017 さいたまスーパーアリーナ公演では福島白湯ラーメンを提供し、2日間で1万食を完売しました。

(筆者も食べたんですけど美味しかったー♪)

Jean-Ken Johnny(ジャンケン・ジョニー)

ジャンケンジョニー

通称:ジョニさん ジャンケン
見分け方下顎がシャクレています。
担当:ギター、ボーカル、ラップ、作詞、作曲
特技:三点倒立とギター
好きな音楽:パンク・ロック
Twitterで呟く際の絵文字:(^^)(最近は絵文字無しが多いです。)

メンバーの中で唯一喋る事が出来るので、ライブのMCやテレビでの発言やメンバーの通訳を担当しています。
トークスキルも高いので、バラエティ番組に出ると笑いも取れます。
デーモン小暮さんからコラボ企画の際に「喋れるのは(ジョニさん)一人だけにしたのは賢いよ。色々とぶれるからね。」と言ってもらえたそうです。
また、英語もかなり堪能でネイティブに話すので、外国人と間違われる程です。

Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)

カミカゼボーイ

通称:ボイさん
見分け方:黒目が上側で寄り目でメンバー内で一番スリム。そして長身。
担当:ベース、コーラス
特技:ハンティングとベース
好きな音楽:ロック
Twitterで呟く際の絵文字:(「゚Д゚)「ガウガウ

メンバーの中でも随一のお酒好き。ライブ後は打ち上げにより、大抵二日酔いを起こしてしまい、人間ドックで逆流性胃腸炎と診断された事もあります。
レコーディングの休憩中にDJサンタモニカのパソコンを壊したり、海外で靴と携帯電話を紛失、Emotions発売の大事な店まわりに寝坊する等の失敗が多くポンコツ扱いされます。
両手を高くあげた「ガウ」ポーズで写真に写る時が多いです。

DJ Santa Monica(DJ・サンタ・モニカ)

MAN WITH A MISSION DJ Santa Monica サンちゃん

通称:サンちゃん、サン太
見分け方タナパイとは逆に舌が出ています。
担当:DJ、サンプリング、作曲
特技:自家発電とDJと阿波踊り
好きな音楽:ヒップホップ
Twitterを呟く際の絵文字:顔文字無し

名前の由来は地名の「サンタモニカ」ですが、本人は行った事がないらしいです笑
テンションが高く、よく動き、ライブ中に客席にダイブをしたりします。
野球とものまねが好きで、八重樫選手のモノマネが得意。
「皿回しパーティー野郎」の異名を持つお調子者ですが、意外に繊細かつ常識人。

Spear Rib(スペア・リブ)

MAN WITH A MISSION Spear Rib リブちゃん

通称:リブちゃん
見分け方メンバーの中では一番背が低く口が常に開いています。
担当:ドラムス
特技:ご飯のおかわり、ドラム
好きな音楽:ヘビィメタル
Twitterを呟く際の絵文字:ニク(・∀・)
好きなことはご飯を食べる事とドラムス。マイブームはスペアリブ。

マンウィズの中のアイドル的存在。(ジョニさんさん曰く腹黒アイドル。)
可愛らしい見た目&小柄で華奢な体型ででメス説も流れている程ですが、裏腹にドラムプレイがとても力強くそのギャップも素敵です。

サポートメンバー:E.D.Vedder

E.D.Vedder ヴェダ様

通称 ヴェダ様

MAN WITH A MISSIONのサポートメンバー。
Feel and Thinkでは作曲も手がけています。

パーカーのフードを深く被り、白塗りのお面をして、その正体は謎に包まれています。
ヴェダ様に会ったことがある方のブログがありましたので、気になる方は読んでみて下さい。
Doing ART「マンウィズのライブで仮面被ってギター弾いてるという人に会った」

MAN WITH A MISSION=Grantz!~正体と気になる素顔~

MAN WITH A MISSION=Grantzという説があります。それが本当なのか、その真偽を検証してみました。

そもそもGrantzとは?

Grantz(グランツ)は2001年11月にNishidaさんとTsuyoshi さんが中心になって茨城で結成した、5人組のミクスチャーロックバンドです。茨城県筑波や都内を中心にライブ活動をし、下積みを重ねて少しずつライブハウスのキャパも広げ、フェスに出演したり、「10-FEET」との共演も果たしました。

メンバー

Grantz メンバー

ボーカル:Tsuyoshi (片岡剛)

Grantz メンバー Tsuyoshi

ベース:Nishida (西田旭人)

Grantz メンバー Nishida

ボーカル、ギター、ラップ:Hiroshi (吉末拓史)

Grantz メンバー Hiroshi

DJ:Nakajima (中嶋宏明)

Grantz メンバー Nakajima

ドラム:Yumiza (弓座志簡)

Grantz メンバー Yumiza

Tsuyoshiさん曰くGrantzのコンセプトは「Love&Peace」

Grantzは「スラング語で“クソガキ”って言う意味です。本当はZではなくSなんですけれど、Zの方が格好いいんで(笑)Grantzにしました。」とTsuyoshiさんがインタビューで話しています。(参考:インタビュー記事

Grantzの楽曲をマンウィズが発表

MAN WITH A MISSIONは下記の様なGrantzと似た曲を発表しています。

・7月の雨 (Grantz)→RAIN OF JULY (マンウィズ)
・Nothing’s gonna change my way (Grantz)→NOTHING’S GONNA CHANGE MY WAY (マンウィズ)
・Rock In The House (Grantz)→ROCK IN THE HOUSE (マンウィズ)
・Never FN’ mind the rules (Grantz)→NEVER FXXKIN’ MIND THE RULES (マンウィズ)
・DON’T LEAVE BEHIND (Grantz)→Memories (マンウィズ)

タイトルが日本語から英語になったり、小文字から大文字になっていたりします。
曲調や歌詞は若干違いますがほぼ同じ曲と言って良いでしょう。
また、タイトルが全然違う曲もありますが、現在のマンウィズの曲のモチーフになっています。

そんなGRANTZとマンウィズの曲を解説付きで見ていきましょう。

7月の雨→RAIN OF JURY

「7月の雨」(Grantz)

grantz 7月の雨

この曲は友達の夢を応援するための曲だったそうです。

2009年7月1日にシングル「7月の雨」が発売され、表題曲「7月の雨」を含む計3曲入りのシングルがタワーレコード限定で発売されました。(当時販売していた時のページを見つけました。)

参照:タワーレコード

「RAIN OF JURY」(MAN WITH A MISSION)

ライブハウス限定でチャリティーシングルとしてリリースし、売り上げから経費を引いた金額全額を被災地への寄付にあてました。
アルバム「5 Years 5 Wolves 5 Souls」、「MAN WITH A MISSION」にも収録されています。

Nothing’s gonna change my way→NOTHING’S GONNA CHANGE MY WAY

「Nothing’s gonna change my way」(Grantz)

grantz 7月の雨

シングル「7月の雨」のカップリング曲。

「NOTHING’S GONNA CHANGE MY WAY」(MAN WITH A MISSION)

NOTHING'S GONNA CHANGE MY WAY

イベント「World Standard Development Vol.4」の会場限定で販売された自主製作シングル 「MAN WITH A MISSION」収録されています。
また、アルバム「MAN WITH A MISSION」「Trick or Treat e.p.」にLIVEバージョンが収録されています。

Rock In The House→ROCK IN THE HOUSE

「Rock In The House」(Grantz)

grantz 7月の雨

シングル「7月の雨」のカップリング曲。

「ROCK IN THE HOUSE」(MAN WITH A MISSION)

MAN WITH A MISSION WELCOME TO THE NEWWORLD

アルバム「WELCOME TO THE NEWWORLD」ミニアルバム「Trick or Treat e.p.」にはLIVE Versionが収録されています。

マンウィズはイントロに「what’s the next rockin the house?」のボーカルがあるのに対してGrantzはありません。他にも細かい所が違っていたりするので、聴き比べてみてください。

DON’T LEAVE BEHIND→Memories

「DON’T LEAVE BEHIND」(Grantz)

2002年10月、「DON’T LEAVE BEHIND」「SECTION MARK」「CIRCULIZE」を収録したデモテープからスタート。
2002年11月に「DON’T LEAVE BEHIND」「RE-CLASSFY」「DISPLACED「CIRCULIZE」が再収録された、DEMO CD-Rとして500枚を配布しました。

「Memories」(MAN WITH A MISSION)

2016年に発売された「The World’s On Fire」に収録。
JR東日本『JR SKISKI』2015年度冬季CMソング。

マンウィズ Versionの「Memories」の面影がありますが、歌詞やメロディなどかなりアレンジされています。Grantz Versionは暖かみがあるように感じます。

SCENT OF YESTERDAY→SCENT OF YESTERDAY

「SCENT OF YESTERDAY」(Grantz)動画1:20あたりから

「SCENT OF YESTERDAY」(MAN WITH A MISSION)

アルバム「MAN WITH A MISSION」に収録。

アレンジが大分違いますね。マンウィズ Versionの方がアレンジのクオリティが高いですが、Grantz Versionのアレンジも熱くてこっちも素晴らしくて好きです。

NOTHING'S GONNA CHANGE MY WAY

ボーカルの声や仕草が瓜二つ

GrantzのボーカルであるTsuyoshiさんの仕草がタナパイととても似ています。
そして声に至っては似ているというよりほとんど一緒です

マンウィズとGrantzを見比べてみてください。

体を揺らしたり、前傾姿勢になる所なんかそっくりです!

またGrantzのTsuyoshiさんが、よく着用している7分丈のパンツはタナパイもよく着用しています。

Tokyo tanaka 七分丈 タナパイ
Grantz Tsuyoshi 七分丈

これらの事を掛け合わせていくとTsuyoshiさん=タナパイという信憑性が高まりますね!

楽器構成が瓜二つ

Grantzとマンウィズは楽器構成が全く同じなのです。
そしてマンウィズもGrantzも5人組でミクスチャーバンドという肩書きです。

Grantz 楽器構成
MAN WITH A MISSION 楽器構成

楽器構成

Grantzマンウィズ
Tsuyoshiボーカルタナパイボーカル
Hiroshiギター、ボーカル、ラップジョニさんギター、ボーカル、ラップ
Nishidaベースボイさんベース
Yumizaドラムリブちゃんドラム
NakajimaDJサンちゃんDJ

同名の楽曲、楽器構成、ツインボーカルで2人のボーカルの声がほぼ同じなどこんな偶然はなかなか無いと思います。

Grantzの作詞作曲はHiroshiさん/Nishidaさん、マンウィズはジョニさん/ポイさんです。
上の表をよく見ると担当楽器が一緒、さらに同名曲の件もありますので、この二人は元Grantzで間違い無いでしょう。

リブちゃんは実は2代目で、マンウィズ初期の頃はタナパイなみにガッチリとした体型でした。
入れ替わった時期はメジャーデビュー後初のアルバム「MAN WITH A MISSION」がリリースされる前だと言われています。
こちらが初代リブちゃん↓

Grantzの解散とマンウィズのデビューの時期の重なり

2010年にライブイベントに出演の告知をしたGrantzですが、イベントは出演せず、それ以降は活動をしなくなりました。

そしてこのGrantzが出演するはずだった同じ日、同じイベント、同じ会場に代わりに現れたのは、声や音楽性がそっくりな「MAN WITH A MISSION」というイベント当日にデビューした狼バンドでした。
Grantzは2001年11月結成してから下積みを重ねて少しずつライブハウスのキャパも広げ、フェスに出演したり、「10-FEET」との共演も果たり、精力的に活動していました。
ドラムのYumizaさんのブログ「Grantz official Blog Road to 298」の2010年02月15日の記事の最後にライブイベントの告知をしているんですが、「次のライブは3月7日に渋谷eggmanであります。バンドイメージもライブも全てがガラッと変わっていると思います!!」と気になる発言しています。

実際に2010年3月7日にMAN WITH A MISSIONのプロジェクトの始動が公式アナウンスされ、同日に渋谷eggmanにて行われた「Bar Come On Rock!!Vol.3」に出演しています。

「バンドイメージもライブも全てがガラッと変わっている」というのは、Grantzがマンウィズになるということを暗に示していると考えています。

こちらは共演したゲビルのブログですが、お気付き頂けただろうか…

MAN WITH A MISSION HIROSHI Grantz ジャン・ケン・ジョニー

MAN WITH A MISSIONのHIROSHI??写真に写ってるのはジョニさん!?

Grantz official Blog Road to 298」の投稿は2010年02月15日以降更新されていないのでGrantzからMAN WITH A MISSIONにシフトチェンジしたのはこの期間だと推測出来ます。

マンウィズとGrantzの所属事務所

MAN WITH A MISSIONはeggman Co.,Ltd.という事務所に所属しているのですが、なんとGrantzもeggman Co.,Ltdに所属していました。これまでの共有点に加え、所属事務所まで同じとなれば・・・ですよね?w

ちなみにeggman Co.,Ltd.の代表取締役は西田旭人さんです。
この名前に見覚えがありますよね。そう!GrantzのベーシストNishidaさんの本名です!
バンドマンをしながら社長ってすごいカッコ良いですよね!♪

西田旭人さんについて調べていると「つくば異業種日替わりブログ」というブログで下記の様な気になる文章がありました。

egg man 社長 西田さん 地元 結婚

「渋谷の(株)エッグマンの経営権を買取り社長になり結婚の連絡が有り、どうしてるか気になっていた..」
「ベースで曲を作っているKamikaze Boy(カミカゼボーイ)ことN君.
「前身は「ドライビング・ホース」というバンド..」
「オオカミの被り物で踊っていたのが本人だと知り頑張っているな~と嬉しかった..」
現メンバーのボーカルトーキョー・タナカ.こと..K君が良く顔を出す様になり二人で頑張っていたのを記憶している..」

経営権を買取り、社長となった事が書かれています。そして結婚の連絡があったと書かれているので、おそらく西田さんは既婚者と言う事になります。
N君とはNishidaのN=ボイさん、K君は片岡剛さんのK=タナパイ
NishidaさんはGrantzの前にドライビングフォースというバンドに所属していました。
※ブログでは「ドライビング・ホース」となっていますが、正しくは「ドライビング・フォース」です。
オオカミの被り物についてはもう答えですかね。ボイさん=西田旭人と言っている様なものです。

デビューしたてのMAN WITH A MISSIONのジョニさんに西田さんがインタビューをしている記事を見つけました。24da=西田さんということでしょう。

egg man 社長 西田さん 地元 茨城

そして、「ひとかたならぬ縁のある両者」という言葉…これは、かつてのGrantzのメンバー同士そしてMAN WITH A MISSIONのメンバーというを事を示していると考えています。

Grantzの楽曲入手方法

GrantzのCDは廃盤になっており、かなり貴重で高額で取引されており中々入手しづらくなっています。ここではそんなGrantzのレア楽曲を手軽に入手できる方法を紹介していきます。

Grantzの楽曲はiTunes Store、LINE MUSIC等でダウンロードすることが出来ます。

現在は下記の作品が配信されています。

「SUPERMAN – EP」(iTunes)

Grantz 「SUPERMAN」 CD

「Grantz – EP]( iTunes

Grantz CD/ミニアルバム

「Sakura」(iTunes

grantz-sakura

「Outbreak+」(itunes)

(個人的に「Sakura」の爽やかでちょっぴり切ない感じが大好きで、名曲だと思います!)

「RAIN OF JULY」の原曲「7月の雨」のCDや「Memories」の原曲「DON’T LEAVE BEHIND」などのマンウィズと共通する楽曲は配信されておらず、CDでしか聞くことができません。そのCDも現在廃盤になっており、非常に入手困難でかなりの高値で取引されています。

一部の楽曲はYou Tubeの動画でも聴くことが可能です。公式の動画は存在せず、全て非公式なので削除されてしまう可能性もあります。

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RYO

音楽鑑賞と邦ロックのライブ参戦が趣味です。好きなジャンルはロックやアイドル、EDM、80~90年代のシティポップ、サントラ、ボカロ、クラシック等。実際に行ったライブやフェスの思い出や感想もブログに綴っています。

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