今回はBishについて語っていきたいと思います。
bishといえば2021年8月31日に新曲「CAN WE STILL BE??」を公開しました。
サイバーパンクのような衣装を身にまとい、「どうか 僕ら 続きますように」と歌う姿は、強く、そして儚く映りました。
ラスサビの皆でリレーをするシーンはガラッと雰囲気が変わりメンバーの仲の良さが引き立っていて見ていてほっこりします。
それと、いつも通りアユニがぶっちぎりの一番でビリがアイナなことに笑いました。
私の推しリンリンの歌パートが多くてこの曲はすぐに好きになってしまいました。サビにリンリンの声が刺さるんだよなあ…。
グッズ紹介
今回はBishの大阪城ライブ And yet BiSH moves.初回生産限定盤 Blu-ray＋liveCD(2Ⅾisc)＋PHOTOBOOKを紹介していきたいと思います。
Blu-raydiscでのライブ映像に加え、当日のライブ音源全曲を収録したライブCD二枚組も収録した写真集付きのボックス仕様。
パッケージを見てmother2を思い浮かべたのは私だけでしょうか。
年々人気が上がっているBiSHですが、この年の2019年はとくに勢いがすさまじくアルバムやヒットはもちろん、「アメトーーク！」にてBiSHドハマり芸人が放送されるなど、今までの少しアングラな目線だけでなく、一般メディアへの露出が増えました。
それ以外にもメンバーの妹的存在アユニ・Ⅾのソロ・プロジェクトPEDROで独自の世界観を広げ、自己のステータスも高め進化し続け、バンド関連にも名を馳せました。
BiSH初の首都圏以外でのアリーナ公演、大阪城ホールは大阪出身のアイナにとって長年の夢でもありました。
ダイジェスト版にも映っていますが、メンバー全員で声を出して泣いてしまうところでその思いが伝わりますよね。かくいう私も見ていたら涙が浮かんでしまいました。帝王切開ライブのオーケストラ時もそうだったのですが、BiSHのメンバーの涙には凄く感情が揺さぶられて、涙もろくなってしまいます。特にアイナの声にはやられてしまいます…。
セトリもBiSHの勢いのある曲ばかりで、清掃員の私から言わせてもらうと、見た瞬間に神か？？と声が出てしまいました。
セトリ
GIANT KILLERS
MONSTERS
DEADMAN
PAiNT it BLACK
MORE THAN LiKE
HiDE the BLUE
I am me.
SHARR
OTNK
NON TiE-UP
stereo future
FOR HiM
DiSTANCE
FREEZE DRY THE PARTS
Mylandscape
Nothing.
SMACK baby SMACK
オーケストラ
プロミスザスター
beautifulさ
[アンコール]
grunge world
星が瞬く夜に
[ダブルアンコール]
ALL YOU NEED IS LOVE
Nothing.が良いところにあるんですよね…なかなかライブで聴けてなかったので久しぶりに流すとやっぱり名曲だなと再確認しました。My landscapeの後に聞いたら涙を流す自信しかありません。
過去のライブ映像も聴きながらこの記事を書いているのですが、やはりここから爆発的にメンバー全員のポテンシャルが高くなってBiSHとしての完成度が高くなってると思います。
その面でも何回も繰り返し見たくなるような中毒性のある円盤です。
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