シュタイフ 1999年日本限定 黒澤明監督・テディベアを滋賀県湖南市のお客様よりお譲りいただきました！
今回はお譲り頂きましたこちらのシュタイフを紹介していきたいと思います
世界のクロサワと呼ばれる黒澤明さんの凄さ
愛用していたサングラスを展覧会で見たときは「これがトレードマークの！」と感激しました。#サングラスの似合う人投下せよ#黒澤明 pic.twitter.com/IqO6ANtUcT
— 入口入（いりぐちはいる）の新垢 (@iriguti_hairu) January 21, 2023
黒澤 明さんは、日本の映画監督・脚本家・映画プロデューサーです。
第二次世界大戦後の日本映画を代表する監督であり、ダイナミックな映像表現、劇的な物語構成、ヒューマニズムを基調とした主題を特徴とした作品で知られています。
世界的にも有名で影響力のある監督の一人として多くの映画人に影響を与え「世界のクロサワ」と呼ばれるまでとなり、スティーブン・スピルバーグさんやジョージ・ルーカスさんマーティン・スコセッシなど、世界び名だたる名匠が黒澤さんを賞賛し、多大な影響を受けたことを公言しています。
中でもジョージ・ルーカスさんは黒澤さんを師として仰ぐ程尊敬しています。
2018年に行われた「イギリスBBCが選ぶ史上最高の外国語映画」の1位に代表作である『七人の侍』が選出されるなどその功績は語り継がれています。
黒澤 明さんは限られた予算で工夫を凝らして考案した迫力ある映像作りや人物のキャラクターが際立たせたストーリーや脚本、音楽の使い方などが相まった黒澤映画が世界中から高く評価されました。
今ではCGで出来そうな映像も当時はそういったものもなく知恵を絞った作品作りと、映画的なセンスを持っていたからこそ出来た画期的なや演出や、役者の緊張感ある迫真の演技も全て含んだ黒澤映画はとても素晴らしいです。
今回はそんな黒澤さんをイメージしたテディベアを紹介していきます。
シュタイフ 1999年日本限定 黒澤明監督・テディベアの紹介
シュタイフ社が1999年に数多くの賞を受賞した映画監督の黒澤明さんに敬意を表して作成した日本限定、2000体限定で販売されたテディベアです。
黒澤さんが愛用していたデニムジャケットとパンツはもちろん帽子とサングラスも完全に再現しています。
帽子と洋服とサングラスは着脱可能となっておりサングラスの中の瞳は黒色となっています。
グレーっぽい紫のカールモヘアが印象的で厳しくでありつつも優しい雰囲気があり、黒澤さんのイメージにピッタリでとても素敵なテディベアとなっています。
また、「KUROSAWA」と印刷された黒い折りたたみ椅子も付いています。
テディベアの紹介は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました！
最後に…
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