バンド 買取事例 東京事変

東京事変について語る&初代ニッポニアジャージ紹介

今回は東京事変について語っていきたいと思います。

10年ぶりとなるオリジナルフルアルバム「音楽」がリリース

東京事変といえば6月9日に10年ぶりとなるオリジナルフルアルバム「音楽」がリリースされました。

2年もの歳月をかけて制作されたそうで、『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』の主題歌「命の帳」、『私たちはどうかしている』の主題歌「赤の同盟」、映画 「さくら』」の主題歌「青のID」や、「D_CIDE TRAUMEREI PROJECT」のテーマソング「獣の理」、NHK総合 ドラマ10「リームチーム」主題歌の「闇なる白」、「WBSワールドビジネスサテライト」のエンディングテーマ曲「緑酒」等、全13曲が収録されています。

初回生産限定盤と通常盤がリリースされ、初回生産限定盤は特製ハードケース仕様となっており、メンバーの制作風景を追った写真帖「仕事中」や配信のみのリリースだったマキシシングル『赤の同盟』(3曲入)を収録したCDも付属しています。

この「音楽」というアルバムは東京事変の常人離れしたバンドサウンドが更に進化、洗練されており聴けば聴くほど魅力が増していきます。「孔雀」のラップからのメンバー紹介~般若心経へと続くセンスには脱帽と驚きで鳥肌です。また、「黄金比」は東京事変らしさにテクノっぽい要素が加わり、かなりハイセンスな楽曲となっています。ラストのギターソロもめちゃくちゃカッコいいです。東京事変らしさのあるチルいナンバーで、浮雲さん、伊澤一葉さん椎名林檎さんのトリプルボーカル曲となっていてそれが更にカッコ良さ倍増となっています。

東京事変Mステ出演!

そして「銀河民」といえば6月18日のMステに東京事変が出演しました。アルバム「音楽」から「銀河民」を披露し素晴らしい演奏をしてくださいました。

共演した緑黄色社会の穴見 真吾さんは東京事変を一番尊敬してて一番リスペクトしているのだそうで、共演に緊張をしつつも嬉しそうにしていたのが印象的でした。

また、VTRで「うっせぇわ」で社会現象を巻き起こしているAdoさんが椎名林檎さんに憧れていて林檎さんの歌唱法をリスペクトしているというVTRが流れ、これに林檎さんもとても嬉しそうに反応し、林檎さんのお子さんがAdoさんの「うっせぇわ」を退廃的な顔して歌い続けているというエピソードも話してくれました。ちなみにAdoさんはの林檎さんの好きな曲は「孤独のあかつき」なんだそうです。

MステのVTRを見たAdoさんがTwitterにて喜びのツイートをしています。

初代ニッポニアジャージ 紹介

今回はそんな東京事変のグッズを紹介していきたいと思います。

東京事変 live tour 2010 ウルトラC ニッポニアジャージ アウェイ

2010年に開催された全国ツアーの「東京事変 live tour 2010」で販売された初代ニッポニアジャージの上下セットです。このアウェイと白と赤のホームがあります。

アウェイカラーは2020年再販カラーにはなく、レアなジャージとなっています。

ニッポニアジャージの“ホーム”に対しての“アウェイ”。単に色の組み合わせが紺と黄色に変わっただけではありません。上着のポケットにはファスナーが付いていたり、裏地の付き方が異なっていたりと、細かなアウェイ仕様がいい感じ。もちろん、模様もデザインも、胸の「NIPPON」、背中の「INCIDENTS TOKYO SPORTS」の刺繍も“ホーム”と違いはありません。しかしお値段はお求めやすく設定しております。敵地においても勇気凛凛となること必至の、このニッポニアジャージ アウェイ。ニッポニアの心意気を断然主張いたします。
(引用:https://www.kronekodow.com/ )

最後に…

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RYO

音楽鑑賞と邦ロックのライブ参戦が趣味です。好きなジャンルはロックやアイドル、EDM、80~90年代のシティポップ、サントラ、ボカロ、クラシック等。実際に行ったライブやフェスの思い出や感想もブログに綴っています。

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