ジューダス・プリーストとは
ジューダス・プリーストは、イングランド出身のヘヴィメタル・バンドで現在も現在も第一線で活動しています。
「メタルゴッド」の愛称でも親しまれますが、楽曲の「Metal Gods」に由来しています。
1969年に現在のメンバーとは異なるメンバーで結成されました。
1982年7月に8thアルバム「復讐の叫び』」を発表。ビデオ・クリップの効果もあり全米で最高17位まで上昇しゴールド・ディスクを獲得しました。
同年8月に全米ツアーを開始。その全米ツアー中に、ザ・フーを手掛けたビル・カービシュリーのマネージメントへ移籍し、アルバムは全米チャートに21週間ランクイン。初のダブル・プラチナディスクを獲得しジューダス・プリースト最大のヒット作となりました。
「ステンド・クラス」「殺人機械」でヘビーメタルの金属的なイメージを確立。
現在のボーカルのロブ・ハルフォードさんは1972年にアル・アトキンスさんの後任としてジューダス・プリーストに加入。1974年にジューダス･プリーストを脱退しましたが2003年に復帰しました。
ジューダス・プリースト激しくて速いサウンドに加えて、メロディアスなギターやハイトーンボイスやキャッチーなメロディーも魅力のひとつです。
最近では2022年5月4日、米Rock & Roll Hall of Fame Foundationが運営するロックの殿堂のミュージカル・エクセレンス賞を受賞。同年11月5日にロサンゼルスで行われた式典では、現メンバーと元メンバーであるK.K.ダウニング（ギター）、レス・ビンクス（ドラムス）が共演し、「You’ve Got Another Thing Comin’」など計3曲のライブパフォーマンスを披露しました。
背徳の掟LPレコードの紹介
「背徳の掟」（Defenders of the Faith）は、ジューダス・プリーストが1984年に発表した9trhアルバムです。
「フリーホイール・バーニング 」「鋼鉄の魂」といったバンドの勢いを表した楽曲と、「夜が来たりて」といった美しい楽曲も収録されていて、とても感動させてくれるメタルアルバムとなっています。
また、「ヘヴィ・デューティ」と「神への誓い」は、曲間なくメドレーとして収録されておりライブでも連続して演奏されています。
ヘヴィメタルというジャンルに不可欠な要素を取り入れて作られており、名曲揃いというのもあって、ヘビィメタルといえばジューダス・プリーストと言われる程の一時代を築いた名盤アルバムです。
またレコードには写真集とメタルステッカーも付属しています。
グッズ紹介は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました！
最後に…
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